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東北大学柔道部逍遥歌

柔道部で最もよく歌われる歌です。
宴会の最後に肩を組んで歌ったりします。


散りにし花は幻か 我が若き日の夢なるか
友よ憂ひの音を秘めつ 過ぎゆく春を惜しまなむ


永遠の命を慕ひつつ 朝霧こむる道の奥に
清き流れを訪ひ来れば 光たゆたふ夏の空


嗚呼むせびなく小夜嵐 野末の露に乱る穂に
有情の遊子さすらひの 心し思ふ秋の暮

時しく降れる雪の夜 我が魂は神の為す
ししまの中にさまよひて 求めし声よ今いずこ


苦し悲しく寂しかり 三年なりしが移ろひの
時の丘邊に佇めば わが思いでは美しき


望あこがれいだきつゝ この天地に涙しつ
あゝ逍遥に過ぎし身ぞ わが青春の姿なれ